オアシス21|水の宇宙船はデートにも最適なフォトスポット

複数のテレビCMに登場するオアシス21の水の宇宙船。

キラキラとした水面、ちょっとした噴水ショー、水の宇宙船とテレビ塔のコラボレーション、ライトアップ…いろいろな姿を見せてくれますよ。

ロマンチックなデートにもよし、家族や友だちとにぎやかに過ごすのもよし、1人でのんびり過ごすのもよしですよ！

「都心のオアシス」を目指すオアシス21で、まったりとした時間を過ごしてみませんか？

オアシス21って？

オアシス21は、名古屋市東区にある複合施設です。2002年に誕生しました。

さまざまなイベントが開催される多目的スペース「銀河の広場」、都会の真ん中でホッと一息つける憩いの場「緑の大地」、この施設のシンボル「水の宇宙船」で構成されています。

地下にある銀河の広場の周囲には、飲食店やさまざまなショップが並んでおり、休日にもなると多くに人でにぎわっています。

地上階には、名古屋市営バスや名鉄バス、三重交通などのバスターミナルがあり、多くのバスが乗り入れ、栄地区の交通拠点となっていますよ。

オアシス21は、地下鉄名城線「栄駅」・名鉄「栄町駅」とも直結しているのでとても便利ですよ。

ここからはオアシス21のシンボルである水の宇宙船を紹介しますよ

昼も夜もデートにぴったり！

オアシス21のシンボル『水の宇宙船』

オアシス21のシンボル・空中に浮かぶガラスの大屋根「水の宇宙船」。

地上から14mの高さにある水が張られたプールです。その周りは、1周約200mの空中回廊となっていて、開放感あふれる空中散歩を楽しむことができますよ。

回廊からはテレビ塔や栄の街並みをのぞむことができるため、デートスポットや写真スポットにもなっています。

そして、この水の宇宙船が本領を発揮するのが夜！ライトアップされた水の宇宙船は、幻想的でロマンチックな雰囲気に包まれます。

季節の変化やイベントに合わせたライトアップが行われるので、さまざまなムードを味わってみてくださいね。

水の宇宙船を真下から

地下階から撮った水の宇宙船です。

ガラス張りの天井に水が流れています。

ちょっとわかりづらいですが、この時は噴水ショーの時間帯だったようで、水しぶきも映っていますよ。

水の宇宙船の空中回廊からの景色

水の宇宙船から北側を見るとテレビ塔が目の前に！地上から見るテレビ塔もいいですが、少し高いところから見るのもいいですよね。

水の宇宙船から西側を見ると、久屋大通公園やサンシャイン栄の観覧車などを見ることができますよ。

ちなみに南側と東側は、目の前にビルです。残念ながら遠くをのぞむことはできません。

水の宇宙船とテレビ塔～地上から～

水の宇宙船を地上から撮ってみました。

ちょうどいいところにテレビ塔。

ライトアップされるとこんな感じで幻想的な写真が撮れますよ！

オアシス21・水の宇宙船を撮影するおすすめスポット

最後にオアシス21を撮影するなら、愛知県芸術文化センター11階にある展望回廊を訪れてみてください。水の宇宙船の全景を撮ることができますよ。

テレビ塔や栄の街並みと合わせた写真も撮影できるので、夜景を撮りたい！という方には特におすすめです。

この場所は、デートスポットとしてもおすすめですよ

あまり人がいないので…

入場無料です！！

オアシス21でホッと一息『緑の大地』

オアシス21の地上階にあるのが「緑の大地」。

芝生の広場にベンチが並んでいて、思い思いにくつろぐことができる憩いの場となっています。春には桜、秋には紅葉を楽しむことができますよ。

水の宇宙船と合わせて、こちらも撮影スポットとしておすすめです。テレビ塔と水の宇宙船を見上げる構図で撮影してみてはいかがでしょうか。

週末はイベント会場としてにぎわう『銀河の広場』

オアシス21の地下部分は多目的ホールスペースの「銀河の広場」。

このスペースでは、週末になるとさまざまなイベントが開催され、多くの人でにぎわいます。（イベント情報は公式サイトで確認してくださいね）

広場を囲むように飲食店やさまざまなショップが並んでいます。バスの待ち時間やちょっと時間をつぶしたい、という方もぜひ立ち寄ってみてください。

冬になると特殊プラスチックにワックスを塗ったスケートリンクが登場しますよ。転んでも濡れることがないので安心して滑れるスケートリンクですよ。

オアシス21の基本情報・アクセス

まとめ

名古屋市東区にあるオアシス21を紹介しました。

交通網の拠点であり、家族連れやビジネスパーソンが心やすらげる場所であり、デートスポットであり、イベントを楽しむ場所であり…さまざまな顔を持つオアシス21。

名古屋市内にあるフォトスポットとしても絶対に外せない場所です。

お昼に夜に、平日に休日に、春夏秋冬ぜひ足を運んでみてくださいね。